【記事】
「発達障害×フリーランスの本があればいいのに…」
というSNSの声に応えました!
発達障害の人は、得意と不得意の差が大きいことが特徴です。
この特徴は、オールラウンダーが求められる
会社員としては短所になるかもしれませんが、
得意を突き詰めて発展させていく
フリーランスとして働くのであれば、長所に変わります!
本書では、ASDとADHDの発達障害当事者である著者が、
・発達障害の人がフリーランスになるときの、メリットデメリット
・得意なことを見つけて、仕事につなげる方法
・発達障害の人がフリーランスとして働くときに注意すること
・発達障害の人にありがちな悩みやトラブルへの対処法
などのことを、自身の体験談をふまえて解説しています。
「フリーランスの働き方に憧れがあるけれど、
秀でたものがない自分には無理だ……」
と思っている人にこそ、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
また、「勢いで会社を辞めてフリーランスになってしまった」
という状況の人に役立つ情報も盛り込んでいます。