こういうことだったのか!! ハイフローセラピー
小尾口邦彦・著
出版社
中外医学社
発行日
2022/08/15
判型
A5
ページ数
150
ISBN
978-4-498-13056-2
カテゴリ
本体価格 2,400円
(税込価格 2,640円)
(税込価格 2,640円)
【目次】
CHAPTER 01 ハイフローセラピーとは
CHAPTER 02 従来の酸素療法とスーパー酸素療法ハイフローセラピーの違いを知る
CHAPTER 03 ハイフローセラピーの管理
CHAPTER 04 機械式ブレンダーのすごさと限界を知る
CHAPTER 05 乱立するハイフローセラピー機器の違いを知り活用を考える
CHAPTER 06 Apneic oxygenationと流量計ふりきり法
CHAPTER 07 NPPVとCOPDを復習しNPPVがCOPDを得意とする理由とARDSを苦手？ とする理由を知る
CHAPTER 08 ハイフローセラピー vs NPPV
CHAPTER 09 重症患者管理において血液ガスpHと乳酸値と呼吸数を最重視する理由を知る
CHAPTER 02 従来の酸素療法とスーパー酸素療法ハイフローセラピーの違いを知る
CHAPTER 03 ハイフローセラピーの管理
CHAPTER 04 機械式ブレンダーのすごさと限界を知る
CHAPTER 05 乱立するハイフローセラピー機器の違いを知り活用を考える
CHAPTER 06 Apneic oxygenationと流量計ふりきり法
CHAPTER 07 NPPVとCOPDを復習しNPPVがCOPDを得意とする理由とARDSを苦手？ とする理由を知る
CHAPTER 08 ハイフローセラピー vs NPPV
CHAPTER 09 重症患者管理において血液ガスpHと乳酸値と呼吸数を最重視する理由を知る
【記事】
2011年の使用開始から，各雑誌でも特集を組まれるほど大躍進したハイフローセラピー．一方で，その根幹を理解し本当に使いこなせている人は多くはないだろう．ハイフローセラピーを使いこなすには他の呼吸療法との違いと関係性を理解することが重要だ．そのため，本書ではハイフローセラピー以外の呼吸療法についても改めて整理した．全体の中での立ち位置を知ることで，確実な力の引き出し方や限界を学べる書となっている．