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「なぜなんだろう?」を考えた外科医の生活

稲葉毅・著

出版社

南江堂

発行日

2022/07/25

判型

A5

ページ数

183

ISBN

978-4-524-22966-6

本体価格 2,800円
(税込価格 3,080円)

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【目次】
第1章 ちょっとしたコツ、でも有用なコツ
第2章 シンプルなメカニズムを思い出そう
第3章 ものの言い方、表現の仕方:
第4章 手技でも用語でもない。でも、大事だと思ってること
第5章 考えさせる医療教育:こうして育てた(こうして育った?)
第6章 臨床現場雑談:医師の患者体験の方
第7章 臨床現場雑談:医師としての体験の方
第8章 今だから言える失敗談
あとがき 前例のない事例も、自分で考えて決断しなきゃいけなかった
【記事】
著者の前作『「なぜなんだろう?」を考える 外科基本手技』の姉妹編.本書では基本手技にとどまらず,薬剤・器具の使用法から言葉の使い方,論文執筆や学会参加,指導のしかた・されかたまで、外科医や研修医が遭遇するさまざまな“外科医あるある・医師あるある”を「なぜ」の視点で語っている.医師としての仕事・日常とはどのようなものかを知り,再発見できる一冊.

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