子宮頸癌治療ガイドライン 2022年版
日本婦人科腫瘍学会・編
【目次】
■第1章 ガイドライン総説
■第2章 子宮頸部前癌病変とIA期の主治療
■第3章 IB期以上の初回治療
■第4章 術後補助療法
■第5章 残存病変・再発癌の治療
■第6章 治療後の経過観察
■第7章 妊娠合併子宮頸癌の治療
■第8章 資料集
■第2章 子宮頸部前癌病変とIA期の主治療
■第3章 IB期以上の初回治療
■第4章 術後補助療法
■第5章 残存病変・再発癌の治療
■第6章 治療後の経過観察
■第7章 妊娠合併子宮頸癌の治療
■第8章 資料集
【記事】
5年ぶりの改訂となる2022年版では、新進行期分類に対応、またLACC試験後の鏡視下手術の取り扱いを取り入れるなど、手術療法、放射線治療、化学療法のいずれも大幅に更新された。特殊組織型の治療、根治的放射線治療後の子宮摘出、がんゲノム医療、がんサバイバーシップなどに関するCQが新設され、計36のCQを収載。「推奨」の決定に至るまでに作成委員会内で議論があったCQには、「最終会議の論点」としてその内容を記載している。