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感染症流行を読み解く数理

西浦博・編著・小林鉄郎・安齋麻美・合原一幸・ナタリー・リントン・著

出版社

日本評論社

発行日

2022/07/20

判型

A5

ページ数

309

ISBN

978-4-535-78759-9

本体価格 2,700円
(税込価格 2,970円)

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【目次】
第1章 緒論――感染症のコンパートメントモデルと基本再生産数
第2章 エボラ流行の基礎理論
第3章 新型インフルエンザの重大度レベルの数理――感染リスク
第4章 デング熱の数理モデル
第5章 MERSは日本にとってどれくらい危険なのか?
第6章 大規模流行の発生確率にまつわる数理
第7章 直接に観察できない感染イベント
第8章 新型インフルエンザの重大度レベルの数理――死亡リスク
第9章 MERS死亡リスクを早期探知せよ
第10章 ワクチン接種の集団での自然史
他21
【記事】
COVID-19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介

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