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認知症plus行動・心理症状のケア

内田陽子・編

出版社

日本看護協会出版会

発行日

2022/06/30

判型

B5

ページ数

191

ISBN

978-4-8180-2521-9

カテゴリ
本体価格 2,900円
(税込価格 3,190円)

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【目次】
第1章 行動・心理症状とケアの基本を理解しよう
第2章 行動・心理症状の予防や改善に向けた支援の方法を身につけよう
第3章 行動・心理症状と薬剤調整・服薬管理について学ぼう
第4章 行動・心理症状への対応力と医療的ケアの知識を高めよう
第5章 地域で支えるためのケアや連携の実際について学ぼう
【記事】
「認知症だから」で諦めないでください。行動・心理症状はケアの工夫で改善します。
認知症の症状を大まかに分けると、中核症状と行動・心理症状(behavioral and psychological symptoms of dementia;BPSD)の2種類があります。脳のダメージによって生じる中核症状は治りにくいのに対し、妄想や幻覚、徘徊や焦燥などの行動・心理症状は、ケアの工夫によって予防・改善することが可能です。本書は認知症の症状のうち、この「行動・心理症状」のケアについて徹底解説。「そもそも行動・心理症状とは何か」といった基本から、行動・心理症状を予防・改善するためのさまざまなケアの工夫について、事例を通して学ぶことができます。

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