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なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか 脳科学でわかる、ご本人の思いと接し方

恩蔵絢子・永島徹・著

出版社

中央法規出版

発行日

2022/07/10

判型

A5

ページ数

222

ISBN

978-4-8058-8741-7

カテゴリ
本体価格 1,600円
(税込価格 1,760円)

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【目次】
少し長いはじめに~母が認知症になってからの学び~
事例 認知症の人が生活場面で直面する困難とアシストポイント
事例01 なぜ、ふとした瞬間、次に何をしようとしていたのかわからなくなるのか。
事例02 なぜ、同じことを何度も聞いてくるのか。
事例03 なぜ、物の使い方がわからなくなるのか。
事例04 なぜ、受診の話をすると怒り出すのか。
事例05 なぜ、実際にはできていないことを、できたと言い張るのか。
事例06 なぜ、何度もお米を炊いてしまうのか。
事例07 なぜ、同じ物をいくつも買ってしまうのか。
事例08 なぜ、家にいるのに「家に帰る」と言うのか。
事例09 なぜ、季節外れの服装をしたり、着替えをしなくなるのか。
事例10 なぜ、お風呂に入りたがらなくなるのか。
他34
【記事】
認知症の人が生活する上で直面しがちな34の困り事を事例としてとりあげ、なぜそのような行動をとるのか、家族や介護職はどうかかわれば良いのかを脳の器質的特徴を踏まえて解き明かす。医学モデルでも生活モデルでもない、脳科学からのアプローチを示したはじめての書。

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