【記事】
歯冠修復物の外形基準,マージン部の形成と修復材料の構成,ワックスアップやセラミック築盛のテクニック,オリジナルの咬合理論など,著者がこれまで提唱してきた歯冠修復治療の「理論」と「実際」の集大成.
・スカイラー,P. K.トーマスら,モダンデンティストリーのジャイアンツとの臨床からクワタが到達し,世界中に伝え続けてきた歯冠修復治療のBasicsはこれからも生き続ける.
・エマージェンスプロファイル,スリープレーンコンセプト,三角構造の理論,骨格技法,アナトミカルシェーディングテクニック,FDO(Functionally Discluded Occlusion)等紹介.