【記事】
各漢方方剤の使いどころ・適した患者像をイメージで捉える! 著効例がわかる!
漢方医学では,改善したい疾患や症状そのもののみならず,患者さんの状態・所見にあわせて適した方剤を選択してゆきます.しかし,初学者にとっては,この「適した患者像」を理解する段階で,壁を感じることが少なくありません.
そこで本書では,各方剤が著効する患者像を「イメージ」で捉えられるよう,イラストを用いて簡潔に解説しました.また,類似処方の使い分けのポイントも掲載.漢方薬を臨床で使いこなすための力になります!
★こんな方にオススメ!
・漢方を臨床で使ってみたい方,漢方処方を学び始めた方
・臨床で漢方を活用し始めたけれど,使い分けが捉えきれていない方
・患者さんの「困った!」に応えたい,より適した処方場面のイメージを知りたい方