医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

もっと知りたい解離性障害

岡野憲一郎・松井浩子・加藤直子・久野美智子・著

出版社

星和書店

発行日

2022/04/09

判型

A5

ページ数

213

ISBN

978-4-7911-1094-0

本体価格 2,400円
(税込価格 2,640円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
イントロダクション
第1章 解離性障害の患者さんとの出会い方
第2章 解離を生み出すトラウマ
第3章 治療構造のあり方とその工夫
第4章 家族への対応と連携
第5章 自傷行為と解離
第6章 「黒幕さん」といかに関わるか
第7章 治療による変化とその意義
付録
【記事】
一人の人の中に複数の人格が存在するとはどういうことなのでしょうか。かつては「多重人格障害」と呼ばれた病は,誤解を招く用語であるとして現在の世界的な診断基準では診断名として「解離性同一性障害」(略称:DID)と呼ばれていますが,その性質からいまだに非常に多くの誤解を持たれがちであると言えるでしょう。本書は,解離性同一性障害の豊富な臨床経験をもつ著者らが,当事者やご家族のために,主人格や人格交代などの専門用語を使いながらも,事例を交え,時には脳のメカニズムにも触れながらわかりやすく解説しています。解離性障害の患者さんにこれから出会う方々や,これからどのように治療していこうかと思案されている治療者の方々にも役に立つでしょう。多くの疑問に答えるQ&Aも必見!

カテゴリ一覧

ページトップへ