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発症メカニズムから考える循環器診療

若林禎正・著

出版社

日本医事新報社

発行日

2022/02/25

判型

B5

ページ数

153

ISBN

978-4-7849-6338-6

本体価格 4,000円
(税込価格 4,400円)

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【目次】
1 胸痛
2 息切れ・呼吸困難
3 浮腫
4 動悸
5 失神
6 心源性ショック
7 急性心不全
8 慢性心不全
【記事】
外来でよく診る「あるある」症状に対して、その症状が出るメカニズムまで考えた病歴聴取、それを踏まえて鑑別診断するための身体所見のとりかた、検査を解説しております。さらに著者が経験した「あるある症例」だけでなく、「あるある……と思いきや実はやばやば!?なピットフォール症例」も掲載。
当初の見立てが的中しなかったときにどう考えればいいのか……という引き出しが確実に増えます。
「こういう病気のこういう症状は、こういうメカニズムで起こる」と医師が理解していれば、診断に近づくことができます。日常診療が切れ味のある「キレキレ」診療となるよう、本書をぜひご活用ください!

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