Crosslink 理学療法学テキスト 理学療法評価学
【目次】
第 1 章 患者をみる前に(理学療法士の役割)
第 2 章 理学療法評価の準備
第 3 章 Step1 情報収集
第 4 章 Step2 面接(問診と観察)
第 5 章 Step3 理学療法基本評価(検査・測定・観察・分析)
第 6 章 Step4 疾患特異的機能評価
第 7 章 Step5 疾患特異的重症度評価
第 8 章 Step6 患者が思う病気と生活の関係
第 9 章 理学療法プログラムの立案に向けて
【記事】
理学療法学専門科目に対応し,講義・実習・臨床まで広く長く活用できる新テキスト。平易な表現を用いながらも詳しく記述した本文と,図表を多用した紙面で理解しやすく,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成。また,さまざまな角度からの情報を盛り込んだ囲み記事も充実。
本巻では,臨床における理学療法の流れ(情報収集 → 面接 → 理学療法基本評価 → …)に沿って,さまざまな評価法を解説。各検査ごとに目的(“何を”みるか)や手段(“何で”みるか)を明確に記載し,学生でもわかりやすい内容となっている。