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こういうことだったのか!! DIC ある集中治療医の解釈

小尾口邦彦・著

出版社

中外医学社

発行日

2022/02/21

判型

A5

ページ数

221

ISBN

978-4-498-16638-7

本体価格 2,700円
(税込価格 2,970円)

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【目次】
CHAPTER 01 アンチトロンビンをめぐる物語
CHAPTER 02 プロテインCの10年
CHAPTER 03 TFPI,お前もか
CHAPTER 04 老舗ヘパリン最強?
CHAPTER 05 日の丸DIC治療薬トロンボモジュリンの戦い
CHAPTER 06 DIC治療薬国内第III相試験を振り返る
CHAPTER 07 DIC離脱率をDIC治療薬試験のprimary endpointとすることは適切なのか?
CHAPTER 08 日本版敗血症診療ガイドラインDIC治療薬推奨
CHAPTER 09 なぜ敗血症あるいはDICをテーマとする臨床試験は難しいのか?
CHAPTER 10 DIC診断基準
CHAPTER 11 それって本当にDIC?
CHAPTER 12 DICの病型分類
CHAPTER 13 DICの治療
CHAPTER 14 外傷性DIC
CHAPTER 15 産科DIC
CHAPTER 16 敗血症・DIC臨床試験を理解するために最低限必要な統計の知識
【記事】
日本国内で,また日本と世界で,その考え方や取り組み方が大きく異なるDIC(disseminated intravascular coagulation: 播種性血管内凝固症候群).この違いが,DICに関する疑問が膨らみ,敬遠される一因と言える.本書では,説明しづらい事柄を,軽妙な語り口で分かりやすく伝えることに定評のある著者が,新たな視点でDICを紐解いた.これまでの疑問が氷解し,「DICはおもしろい」と思える1冊.

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