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ウイルス、パンデミック、そして免疫

アラップ・K・チャクラボルティー&アンドレイ・S・ショウ・著・ 山本太郎・監・伊藤史織・訳

出版社

ニュートンプレス

発行日

2022/03/15

判型

A6変

ページ数

295

ISBN

978-4-315-52524-3

カテゴリ
本体価格 1,427円
(税込価格 1,570円)

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【目次】
はじめに
第1章 古代から18世紀まで続いたパンデミックの克服
第2章 病気を引き起こす微生物の発見と,近代ワクチンの始まり
第3章 ウイルスとパンデミックの発生
第4章 私たちの免疫
第5章 パンデミックの拡大と緩和
第6章 抗ウイルス療法
第7章 ワクチン
終わり
【記事】
有史以来,人類は感染症と戦ってきました。天然痘,コレラ,スペイン風邪・・・・・・。これらの感染症のパンデミックは,人類に存亡の危機をもたらしてきたといっても過言ではありませんが,ワクチンの発明などの医学の発展により,パンデミックのもたらす混乱と荒廃は近年,ほとんど忘れられていました。しかし,新型コロナウイルス感染症の莫大な人的および経済的犠牲に遭って,改めてウイルスの生態や,パンデミックの起こるメカニズムについて知る必要が出てきました。
本書は,ウイルスがどのように出現するか,人間の免疫システムがどのようにそれと戦うか,また,ワクチンや抗ウイルス薬が機能する仕組みや開発の現状,公衆衛生学上どのような感染症対策が有効かについて,わかりやすく説明します。
今知りたいことがすべて盛り込まれた,「知識による予防」に最適な1冊です。

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