発熱の診かた・考えかた・向き合いかた
青木洋介・著
【目次】
第Ⅰ章 なぜ医師は発熱の診療が苦手なのか
第Ⅱ章 発熱（およびバイタルサイン）総論
第Ⅲ章 診断アプローチ：考え方
第Ⅳ章 問診と診察
第Ⅴ章 外来患者さんの発熱～不明熱
第Ⅵ章 入院患者さんの発熱
第Ⅶ章 発熱の鑑別における一次検査の重要性
おわりに 発熱診療・学習の要約
付表（鑑別診断に役立つ疾患リスト，診療Tips集）
第Ⅱ章 発熱（およびバイタルサイン）総論
第Ⅲ章 診断アプローチ：考え方
第Ⅳ章 問診と診察
第Ⅴ章 外来患者さんの発熱～不明熱
第Ⅵ章 入院患者さんの発熱
第Ⅶ章 発熱の鑑別における一次検査の重要性
おわりに 発熱診療・学習の要約
付表（鑑別診断に役立つ疾患リスト，診療Tips集）
【記事】
診断に至るまでの思考プロセスに着目し，読み進めるうちに臨床力が身に付く一冊！
発熱を診た際に，どのような疾患を想起し，どう原因を絞り込んでいくのか ― 単に具体的な診断名をつけるためだけの手引きではなく，診断に至るまでの思考プロセスや身に着けておくべき知識を優しく・わかりやすく・温かい語り口で丁寧に解説。また診断エラーにつながりがちな“直感的に診断名をつけたくなってしまう誘惑”の認知心理学的な側面にも着目し，エラー回避のためのtipsを詳解。読み進めるうちに臨床力が身に付く一冊。
発熱を診た際に，どのような疾患を想起し，どう原因を絞り込んでいくのか ― 単に具体的な診断名をつけるためだけの手引きではなく，診断に至るまでの思考プロセスや身に着けておくべき知識を優しく・わかりやすく・温かい語り口で丁寧に解説。また診断エラーにつながりがちな“直感的に診断名をつけたくなってしまう誘惑”の認知心理学的な側面にも着目し，エラー回避のためのtipsを詳解。読み進めるうちに臨床力が身に付く一冊。