薬の現象学
青島周一・著・野家啓一・監
【目次】
1部 存 在――夜空には何が「ある」のか
2部 認 識――解釈に対する眼差し、あるいは正当性の論理
3部 情 動――臨床をめぐる中動態
4部 生 活――医療と暮らしのはざまで
2部 認 識――解釈に対する眼差し、あるいは正当性の論理
3部 情 動――臨床をめぐる中動態
4部 生 活――医療と暮らしのはざまで
【記事】
「薬を飲む」とは，「薬が効く」とは，どういうことなのか
薬剤師として，気鋭のEBM研究者として，薬の社会教育者として，蓄積してきた「薬と生活」「薬とその効果」をめぐる科学哲学．
エビデンスを踏まえつつ薬に関する非科学的・非合理的な側面を言語化し，根源的な問いについて思索する存在・認識・情動・生活をめぐる珠玉のエッセイ
薬剤師として，気鋭のEBM研究者として，薬の社会教育者として，蓄積してきた「薬と生活」「薬とその効果」をめぐる科学哲学．
エビデンスを踏まえつつ薬に関する非科学的・非合理的な側面を言語化し，根源的な問いについて思索する存在・認識・情動・生活をめぐる珠玉のエッセイ