【記事】
失敗しながらでもいい! 1か所でもわかると、それをもとに周囲がパッとわかってくる。読影者自身が気管支の内部に入ったつもりで,気管から主気管支,肺葉気管支から区域気管支,亜区域気管支,さらに末梢へ――巷に溢れる陰影や機序の解説本とはひと味違った、「気管支の枝読み体験」をしてみませんか? 骨陰影も収載しています。
「枝読み…しようと思っていないんだけど」という先生にこそお勧めします! 今さらセミナーを受けるのは恥ずかしくても、本書でやさしいトレーニングをしていけば、確実に実用につながります。
開始から14年以上、170回を超えるレジデント読影勉強会で蓄積された指導経験を踏まえ、丁寧に解説しています