【目次】
Bienvenue en la médecine interne ambulatoire〈國松淳和〉
プロローグ 思春期診療の場は“不思議の国”ではないよ、という話
第1章 ケアを(必要とする、ひらかれるということが強調されるあまり、
耳触りのいいふんわりした対処ばかりとなって実効的な何かが回避されるあまり
実臨床との距離が)ひらく
第2章「何となく」をつかむには個人の感覚という実像が大事だ
第3章 分裂、二元論、分ける分けない
第4章 医療者の自己愛
第5章 存在として患者と在る、そして診療も指導も空論はアウト
Le détourI
第6章 薬いろいろ談義
Le détourII
第7章 内科医として
L'écho de leurs pensées