法医学 改訂4版
福島弘文・監・舟山眞人・齋藤一之・編
【目次】
第1章 法医学総 論
第2章 個体死・死体現象
第3章 内因による死
第4章 外因による死
第5章 小児の法医学
第6章 性に関る法医学
第7章 犯罪と心理
第8章 遺伝形質と親子鑑定
第9章 物体検査と個人識別
第10章 死亡時画像診断
第11章 死体の検査と事務的処理
第12章 医と法
第2章 個体死・死体現象
第3章 内因による死
第4章 外因による死
第5章 小児の法医学
第6章 性に関る法医学
第7章 犯罪と心理
第8章 遺伝形質と親子鑑定
第9章 物体検査と個人識別
第10章 死亡時画像診断
第11章 死体の検査と事務的処理
第12章 医と法
【記事】
社会情勢のさまざまな変化により，死亡の原因究明に法医学が期待される場面が増えています．2020年から世界的に多数の死者が出ているCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）の法医病理学的な記述も含めた最新の情報と，医学生が学ぶうえで必要とされる法医学の歴史と今後の課題について，グラフや写真を使い，コンパクトにまとめて解説しています．また，巻末には関連法規をまとめて収載しており．学生だけでなく検死と関わる方の参考書としても活用できる一冊です．