看護実践のための根拠がわかる 在宅看護技術 第4版
【目次】
第Ⅰ章 在宅看護の考え方
第Ⅱ章 在宅看護技術の基盤
第Ⅲ章 在宅療養に伴う日常生活援助技術
第Ⅳ章 在宅療養に伴う医療的な援助技術
第Ⅴ章 在宅終末期ケア
【記事】
在宅看護の知識と技術には、①身体の状況を医学的にとらえる力、②社会のなかにある療養者家族をとらえる力、③高度医療に対応できる技術力、④生活環境のなかで個別の看護を提供する創造力が求められます。本書ではそれらを加味しながら、在宅看護を実践するための看護技術の方法と観察の視点、療養者・家族支援の根拠を示しています。