【記事】
新カリキュラムでも強化の必要性が強調されているコミュニケーションについて、新規動画を追加し、さらに充実しました。
「臨床判断を行うための基礎的な能力」として必須である身体的側面のアセスメントを、系統別に写真やイラストを多く用いて詳しく解説しています。
身体をみるときに基本となる構造と機能も充実しており、『解剖生理学』に戻らなくても復習できます。
5章の「考えてみよう」では、状況を提示し、問診や視診、触診といったアセスメントと看護援助の例を示しています。アセスメント力を磨いたり、実際の臨床場面で看護師が何をみて、どう考え、何を根拠に看護をしているか具体的にイメージできます。
ゴードン、ヘンダーソンの枠組みを用いた情報の整理や看護計画を事例で展開しており、学習したことが生きた知識になります。