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どうする日本の家族政策

落合恵美子・編著

出版社

ミネルヴァ書房

発行日

2021/11/30

判型

A5

ページ数

299

ISBN

978-4-623-09281-9

カテゴリ
本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

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【目次】
第Ⅰ部 族政策の今をつかむ5つのフレーム
 第Ⅱ部 家族政策のこれからを読み解く12のイシュー
【記事】
そもそも家族政策とは何か。なぜ国家が家族に干渉するのか、など様々な議論が噴出し、家族政策それ自体がタブー視されているような現状を打破すべく、本書では、家族政策を「人が生きることを支える政策」として捉え直し、他のアクターの適切な支えを得て「家族をひらく家族政策」を提案する。ケア政策、時間政策を中心としつつ、女性の貧困、移民やLGBT、生殖医療など、最も現代的な家族の課題への提言を試みる。
[ここがポイント]
◎ 家族に関わる政策の重要課題を取りあげる。
◎ 具体的テーマを軸に現在の状況を把握する。
◎ 最新の知見に基づき、現状を分析し、これからとるべき指針、方途を具体的に提示する。

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