医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界

サラ・ヘンドリックス・著・堀越英美・訳

出版社

河出書房新社

発行日

2021/10/30

判型

A5

ページ数

349

ISBN

978-4-309-25432-6

本体価格 2,550円
(税込価格 2,805円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
序章 女の子たちも自分が何者なのか知る権利がある
第1章 女の人も自閉スペクトラム症になる
第2章 診断までの道のり
第3章 この子は何かが違う―乳幼児期
第4章 まわりになじめない―子ども時代の関係性
第5章 変わっていく身体と複雑な友人関係―思春期に出会う困難
第6章 家の外はカオス―学校生活に必要な支援
第7章 大人になってからASDだとわかった女性たち―成人診断がもたらすもの
第8章 「ASDに見えない」―大人になってからの困難
第9章 大人の人間関係―友人になるってどういうこと
第10章 男か女かどちらでもないか?―セクシュアリティと性自認
第11章 好きな人とつながりたい―恋愛・性行為・パートナーシップ
第12章 子どもを産むとき―妊娠と育児のあれこれ
第13章 身体の不調とどう付き合うのか―健康で豊かな生活をおくるには
第14章 こんな働き方をしています―就職するとき
第15章 ASDとともに老いてゆく―老後を考える
第16章 理想の生き方とはどんなもの?
第17章 おわりに―あなたはどう生きていく?
【記事】
幼児期、学校、就職、出産、老い……生まれてから老いるまでの間に、自閉症スペクトラムの女の子はどんな体験をするのか。自らも当事者の著者が、当事者や家族の証言をもとに描き出す。

カテゴリ一覧

ページトップへ