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痛み探偵の事件簿

須田万勢・著・小林只・監

出版社

日本医事新報社

発行日

2021/10/31

判型

A5

ページ数

179

ISBN

978-4-7849-6314-0

本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)

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【目次】
序章
第1回 頸部痛の研究
第2回 膝痛の証明
第3回 膝痛の証明 パート2
第4回 まだらの腰痛
第5回 第二の瘢痕
第6回 消えた炎症
第7回 腱のねじれた男
第8回 這う女
第9回 悪魔の足
第10回 犯人は2人
第11回 白銀指事件
第12回 Dr.写六最後の事件(前編)
第13回 Dr.写六最後の事件(後編)
論考「経絡,経穴はファシアで説明できるのか?」
終章「臨床医の仕事」とは?

コラム(1) エコーガイド下ファシアハイドロリリースの手順
コラム(2) エコーでの異常なファシアの見分け方
コラム(3) 炎症性疾患の後に,どうして非炎症の痛みが出るのだろう?
コラム(4)『ファシア=筋膜』という概念を捨てよう!
コラム(5) X線時代とエコー時代
コラム(6) ワクチン筋注後に生じたFPS!?
コラム(7) 治療方法から考える痛みの分類
コラム(8) 上肢の末梢神経に対する神経テンションテスト
【記事】
週刊日本医事新報での好評連載に書きおろしを加えて書籍化。
「炎症は治ったのに痛みがまだあるって言われても……」「ファシアって言葉は聞くけどけっきょくなんなんだ?」「とりあえず痛み止めをだして様子見しておこう」それらを見事解決する「痛み探偵」の技が詰まっております。
リウマチ膠原病科に限らず、痛みをケアする様々な職種の方々の相互理解が進みます。
軽快なタッチの探偵小説風の書きぶりで,楽しく気軽に読み進められます。

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