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改訂2版 ねころんで読める頭痛学 診断と治療

間中信也・著

出版社

メディカ出版

発行日

2021/11/01

判型

A5

ページ数

231

ISBN

978-4-8404-7591-4

本体価格 3,400円
(税込価格 3,740円)

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【目次】
1.片頭痛の診断
  ~難しい?易しい?機能性頭痛一元論~
2.片頭痛の前兆
  ~変頭痛の特産品「アウラ」~
3.片頭痛の慢性化
  ~底なし沼の片頭痛~
4.片頭痛の歴史
  ~歴史とエビデンス~
5.片頭痛と脳卒中
  ~そのリスクと真相に迫る~
6.緊張型頭痛
  ~蜃気楼のような頭痛~
7.群発頭痛
  ~最強の頭痛軍団~
8.雷鳴頭痛
  ~くも膜下出血の誤診は「金槌、バット」の一つ覚えから~
9.頭頚部外傷後遺症の頭痛
  ~どうしてそんなに長引くのか~
10.頭痛診療の問診
  ~小児の頭痛から女性の頭痛まで~
11.頭痛ア・ラ・カルト
  ~目からウロコの頭痛トリビア~
【記事】
今日から臨床で使える、頭痛診療の指南書
国際頭痛分類第3版に準じた内容に改変。カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)、ガルカネズマブからCOVID-19と頭痛の関係、頭痛分類の変遷まで幅広く網羅。頭痛の泰斗、ドクター間中のエスプリ、ユーモアをたっぷり効かせた文章で、あなたの頭痛診療の悩みを一挙解決します。

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