新・MINERVA社会福祉養成テキストブック12 児童・家庭福祉
【目次】
はじめに
序 章 児童・家庭福祉の意義と社会福祉士の役割
第1章 子ども観・子どもの権利と児童・家庭福祉の理念
第2章 児童・家庭福祉の史的展開
第3章 現代社会における子ども・家庭の状況
第4章 児童・家庭福祉を支える法制度
第5章 児童・家庭福祉の実施体制
第6章 子ども・子育て支援
第7章 母子保健
第8章 ひとり親家庭
第9章 社会的養護
第10章 非 行
第11章 子ども虐待
第12章 ドメスティック・バイオレンス
第13章 実践事例
終 章 これからの児童・家庭福祉
【記事】
社会福祉士養成課程の科目「児童・家庭福祉」のテキスト。該当カリキュラムを包含した内容を、学びやすく編成しなおし、必要な情報をプラスした。まず児童・家庭福祉の根幹に位置づけられる理念、歴史、子ども観、養育観、家族観等の価値観について丁寧に説明。そして次に児童・家庭福祉に関する法制度について、分野ごとに学んでいけるようにした。子どもを中心にした支援ができる社会福祉士になるために、必要な知識を学ぶ。