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犯罪被害者支援の歴史社会学 被害定義の管轄権をめぐる法学者と精神科医の対立と連携

岡村逸郎・著

出版社

明石書店

発行日

2021/10/15

判型

A5

ページ数

344

ISBN

978-4-7503-5271-8

本体価格 5,400円
(税込価格 5,940円)

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【目次】
第Ⅰ部 犯罪被害者にかかわる言説的な基盤の形成――法学者と精神科医による犯罪被害者にかかわる諸カテゴリーの形成
第Ⅱ部 犯罪被害者救済の言説の形成――新聞報道と法学者による犯罪被害者にかかわる諸カテゴリーの普及
第Ⅲ部 犯罪被害者支援の言説の形成――〈複数の専門職集団の連携〉というあらたな段階への移行
【記事】
日本で犯罪被害者支援の言説が形成された歴史的過程を、法学者と精神科医が被害定義の管轄権をめぐって形成した対立と連携に注目し、クレイム申し立て、メディア報道、政策形成、複数の専門職集団の連携、という社会問題化の4つの段階に沿って分析する。

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