明日の運動療法を磨く理学療法プラクティス こだわり抜く関節可動域運動
【目次】
PART Ⅰ 関節可動域運動をする前に押さえておくべき基礎知識
PART Ⅱ 運動器障害① 上肢に対する関節可動域運動
PART Ⅲ 運動器障害② 下肢に対する関節可動域運動
PART Ⅳ 運動器障害③ 体幹に対する関節可動域運動
PART Ⅴ 神経障害に対する関節可動域運動
PART Ⅵ 高齢者に対する関節可動域運動
【記事】
PART Ⅰでは関節可動域運動をする前に押さえておくべき基礎知識を,PART Ⅱ~Ⅳでは上肢・下肢・体幹における運動器障害に対する関節可動域運動を,PART Ⅴでは脳卒中・脳性麻痺に対する関節可動域運動を,PART Ⅵでは高齢者の廃用症候群に対する関節可動域運動について解説.関節可動域の改善自体を目的にするのではなく,患者のADL改善・向上を最終目的とした評価および治療の立案・実施を達成するためにどうすべきかが学べる一冊.フルカラーで美しく豊富な図表・写真とともに,第一線で臨床を行う執筆陣による分かりやすい紙面構成で,明日からの実践を洗練させる手助けとなる書.