てんかんの薬物療法 改訂版 効果的な治療薬選択のために
【目次】
第1章 抗てんかん薬の作用機序
第2章 臨床薬理学的側面からみた第二世代抗てんかん薬の特徴
第3章 てんかん薬物療法の概要と課題
第4章 ガバペンチンのてんかん治療における意義
第5章 トピラマートのてんかん治療における意義
第6章 ラモトリギンのてんかん治療における意義
第7章 レベチラセタムのてんかん治療における意義
第8章 ゾニサミドのてんかん治療における意義
第9章 ペランパネルのてんかん治療における意義
第10章 ラコサミドのてんかん治療における意義
第11章 これからの抗てんかん薬の使い方
【記事】
新薬ラコサミド、ペランパネルに加え、既存の抗てんかん薬に関するこの10年の知見を加筆した10年ぶりの改訂版。
新しい抗てんかん薬を適切に使用すれば70%の患者で発作が抑制されると報告されています。エキスパートの抗てんかん薬の特質、副作用、適切な使い方の理解を深め,治療効果が高まる1冊。