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ソーシャルワークの方法論的可能性

衣笠一茂・著

出版社

明石書店

発行日

2021/08/10

判型

A5

ページ数

255

ISBN

978-4-7503-5233-6

カテゴリ
本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)

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【目次】
序章 ソーシャルワークの新しい可能性
第1章 批判はどこまで到達しているのか――本書において明らかにしたいこと
第2章 「実践の科学化」の方法論――「当事者」として何を引き受けることができるのかという問いを中心に
第3章 「間柄的関係」の実践――「地域包括支援センター」の実践を例に
第4章 「共感」から生まれる関係性のあり方――「あおやま広場」のコミュニティ・エンパワメント・スキームを例に
第5章 「対話」による公共空間の構築――中津市地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定プロセスを例に
第6章 見出された「意味」の構造とは――「間柄的関係,共感,対話」という3つのキーワードから同定されるもの
終章 ソーシャルワークが目指す社会のあり方とは
【記事】
近代への無批判な固着に終始していた既存のソーシャルワークの限界を指摘しつつ、「実践の科学化」によってそれを批判的に乗り越えることにより、「すべての人々の存在を肯定する理論と実践」としてソーシャルワークの「目的と意味」を捉え直す画期的な一冊。

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