こころとからだにチームでのぞむ 慢性疼痛ケースブック
明智龍男・杉浦健之・編著
【目次】
1 慢性痛を知る
2 慢性痛をどう評価するか
3 慢性痛の臨床――エビデンスと治療の原則
4 ケースブック1 ICD-11分類に基づく慢性痛
5 ケースブック2 精神疾患と併発する慢性痛
6 ケースブック3 ライフステージと慢性痛
7 ケースブック4 臨床で気をつけたい慢性痛
8 ケースブック5 慢性痛診療のアプローチ
2 慢性痛をどう評価するか
3 慢性痛の臨床――エビデンスと治療の原則
4 ケースブック1 ICD-11分類に基づく慢性痛
5 ケースブック2 精神疾患と併発する慢性痛
6 ケースブック3 ライフステージと慢性痛
7 ケースブック4 臨床で気をつけたい慢性痛
8 ケースブック5 慢性痛診療のアプローチ
【記事】
一生かかっても経験できない「痛み診療」のケースはここにあります。
「こんなときどうすればよいのか」「他のひとはどうしているのだろう」慢性疼痛診療は困りごとの連続です。なくならない痛み、患者や家族との関わりかた、確信のないゴール設定、この介入は適当なのだろうか……。臨床実践に直結する定式化された方法がないなかで参考になるのはエキスパートによる症例のみ！ 困ったときのヒントは読めば必ず見つかります。痛み診療の新時代へ踏み出そう。
「こんなときどうすればよいのか」「他のひとはどうしているのだろう」慢性疼痛診療は困りごとの連続です。なくならない痛み、患者や家族との関わりかた、確信のないゴール設定、この介入は適当なのだろうか……。臨床実践に直結する定式化された方法がないなかで参考になるのはエキスパートによる症例のみ！ 困ったときのヒントは読めば必ず見つかります。痛み診療の新時代へ踏み出そう。