ケアリスクマネジメント実践ハンドブック
照井孫久・著
出版社
ワールドプランニング
発行日
2021/07/15
判型
B5
ページ数
136
ISBN
978-4-86351-194-1
カテゴリ
本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)
(税込価格 2,860円)
【目次】
第1章 ケアにおけるリスク
第2章 基本的な用語と概念
第3章 リスクマネジメントにおける事故の位置づけ
第4章 ケアリスクマネジメントの一般的な方法
第5章 ケアのレジリエンス強化に向けて
第6章 ケアの質とチームケアの質
第7章 リスクマネジメントのための組織運営
第2章 基本的な用語と概念
第3章 リスクマネジメントにおける事故の位置づけ
第4章 ケアリスクマネジメントの一般的な方法
第5章 ケアのレジリエンス強化に向けて
第6章 ケアの質とチームケアの質
第7章 リスクマネジメントのための組織運営
【記事】
ケアの現場において、リスクを避けることはできるのか・・・！？
転倒、骨折、誤飲、誤薬、感染症など、さまざまなリスクをいかに受け入れ、理解し、そして、対処するべきかを知ることは、ケアに携わる人びとの絶対的な責務である。
ケアにおける「リスク」とは、困難な「運命」というよりは、ケアにかかわる人々の「意思決定」と「選択」が問題なのではないだろうか！！
事故が発生した場合、できる限り状況を詳細に調査し原因分析を行うのであるが、それは「犯人捜し」のためではなく、事故にかかわってしまった職員をサポートするためであり、職場全体で取り組むものである。
転倒、骨折、誤飲、誤薬、感染症など、さまざまなリスクをいかに受け入れ、理解し、そして、対処するべきかを知ることは、ケアに携わる人びとの絶対的な責務である。
ケアにおける「リスク」とは、困難な「運命」というよりは、ケアにかかわる人々の「意思決定」と「選択」が問題なのではないだろうか！！
事故が発生した場合、できる限り状況を詳細に調査し原因分析を行うのであるが、それは「犯人捜し」のためではなく、事故にかかわってしまった職員をサポートするためであり、職場全体で取り組むものである。