遺伝カウンセリングガイド
福島明宗・川目裕・山本佳世乃・日本語版監訳
出版社
メディカルドゥ
発行日
2021/06/30
判型
B5
ページ数
553
ISBN
978-4-909508-13-3
カテゴリ
本体価格 10,000円
(税込価格 11,000円)
(税込価格 11,000円)
【目次】
●第1章 遺伝カウンセリングの実践
●第2章 究極の遺伝学ツール：家族歴
●第3章 インタビュー：お互いを見はじめること
●第4章 ケース準備とマネジメント
●第5章 心理社会的カウンセリング
●第6章 患者教育
●第7章 リスクコミュニケーションと意思決定
●第8章 遺伝医学的評価
●第9章 遺伝学的検査を理解する
●第10章 医療文書
●第11章 多文化における遺伝カウンセリング
●第12章 倫理的・法的問題
●第13章 学生のスーパービジョン：指示，指導，支援の方法
●第14章 遺伝カウンセリング研究：基礎を理解する
●第15章 専門職としてのアイデンティティと研鑽
●第16章 教育者としての遺伝カウンセラー
●第17章 進化する役割，拡大する機会
●第18章 まとめて復習：3症例を題材として
●第2章 究極の遺伝学ツール：家族歴
●第3章 インタビュー：お互いを見はじめること
●第4章 ケース準備とマネジメント
●第5章 心理社会的カウンセリング
●第6章 患者教育
●第7章 リスクコミュニケーションと意思決定
●第8章 遺伝医学的評価
●第9章 遺伝学的検査を理解する
●第10章 医療文書
●第11章 多文化における遺伝カウンセリング
●第12章 倫理的・法的問題
●第13章 学生のスーパービジョン：指示，指導，支援の方法
●第14章 遺伝カウンセリング研究：基礎を理解する
●第15章 専門職としてのアイデンティティと研鑽
●第16章 教育者としての遺伝カウンセラー
●第17章 進化する役割，拡大する機会
●第18章 まとめて復習：3症例を題材として
【記事】
自信をもって遺伝カウンセリングを行うために！
国策の一つとなったゲノム医療に求められているのは遺伝カウンセリング（GC）の充実である。GCの真髄は「何を伝えるか」ではなく、「双方向のコミュニケーションをいかに充実させていくか」である。認定遺伝カウンセラーを養成する大学院修士課程の関係者により翻訳された本書は、わが国の事情も考慮されたものとなっており、遺伝カウンセリングに関わる全ての方にとって必読の書であると言える。
国策の一つとなったゲノム医療に求められているのは遺伝カウンセリング（GC）の充実である。GCの真髄は「何を伝えるか」ではなく、「双方向のコミュニケーションをいかに充実させていくか」である。認定遺伝カウンセラーを養成する大学院修士課程の関係者により翻訳された本書は、わが国の事情も考慮されたものとなっており、遺伝カウンセリングに関わる全ての方にとって必読の書であると言える。