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「死にたい」の根っこには自己否定感がありました。

咲セリ・咲生和臣・著

出版社

ミネルヴァ書房

発行日

2021/06/30

判型

B6

ページ数

228

ISBN

978-4-623-09155-3

本体価格 2,000円
(税込価格 2,200円)

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【目次】
第1章 妻・咲セリという症例
第2章 夫・咲生和臣の視点
第3章 【夫婦対談】自己否定からくる心の病を共に生きて
第4章 夫へのQ&A
おわりに 自己否定感の悪魔とさよならできて
本書へのコメント――林 直樹(精神科医)
【記事】
「逃げろ」「離婚しろ」「かかわるな」…ネットでそう表現される “境界性パーソナリティ障害”をはじめ、不安障害、双極性障害などの心の病を約20年前に発症した妻。依存、暴力、自傷・自殺未遂を繰り返すも、逃げずに向き合い続ける夫と過ごす時間の中で、根底にあった「自己否定感」に気づき、自身の特性と対処法を見つけていく。――
本書は、自己否定感にとらわれ生きることが苦しくなった人と、その周りで悩み、抜け道がみつからない人へ贈るメッセージブックです。延べ1000人余の相談を受けるなかで夫婦に寄せられたQ&Aも収録。「何が発症につながったのか」「どうして克服できたのか」「その後何に気をつけているか」――当事者の妻とその夫が紡ぐ、克服のメソッド。

[ここがポイント]
◎ 講演やテレビ出演を通じて「いらない命なんてない」というメッセージを伝える妻とその夫が贈る、自己否定感からの克服のメソッド。
◎ いくつかの心の病を抱えた妻とその夫が、「何が発症につながったのか」「どうして克服できたのか」「その後何に気を付けているか」…発症~現在を語る。
◎ 講演会やメール等をつうじて延べ1000人余からの相談を受けるなかで、多数寄せられたQ&Aも収録。

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