【記事】
「すべての人が認知症とともにあたりまえに生きる社会」に向け、私たちは何ができるのか。支援する側、される側という立場を超えた実践を続ける、認知症の本人、医師、支援者が、それぞれの挑戦や葛藤をふり返り、?これからの認知症ケア”のあり方を問いかけます。認知症の本人の視点に立つとはどのようなことなのか、認知症の人の心を理解し、ともに暮らしをつくるにはどうしたいいのか…など、あたりまえでとても大切な、多くの気づきを得ることができます。認知症ケアにかかわるすべての専門職に読んでいただきたい一冊です。