医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

医療系データのとり方・まとめ方―SPSSで学ぶ実験計画法と分散分析

対馬栄輝・石田水里・著

出版社

東京図書

発行日

2021/06/25

判型

B5変

ページ数

306

ISBN

978-4-489-02361-3

本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
第1章 データとその性質
第2章 対象を選ぶ・割り付ける
第3章 データをとる前の準備
第4章 実験計画法を考えてみよう
第5章 データをとる・とったら
第6章 統計的検定手法の選択
第7章 1元配置分散分析
第8章 2元配置以上の分散分析
第9章 1要因の反復測定分散分析
第10章 2要因以上の反復測定分散分析
第11章 分割プロットデザインによる分散分析
第12章 共分散分析
第13章 線形混合モデル
【記事】
本書を書くきっかけは、もっとデータのことを考えて欲しいという願いからです。より適切な解析手法を探ることは大切です。しかし、グラフを描く習慣を身につけたら、“データは数値そのものではなく、点と線で表現すると生きる。重要なことを訴える”と気付いたのです。データをとる前の計画、とり方、とった後の評価ということの大切さを知り、基本的な内容ですが、本書で紹介することにしました。後半では統計解析を行う上で最もややこしい、分散分析の手法を解説。線形混合モデルにも触れています。

カテゴリ一覧

ページトップへ