【記事】
● 年間1,400名以上の新患を診ている著者が考案した認知症治療体系が「コウノメソッド」です。
● 認知症の各病型を、アセチルコリン欠乏病、歩行系ドパミン・アセチルコリン欠乏病、ドパミン過剰病、歩行系ドパミン欠乏・精神系ドパミン過剰病、小脳疾患、treatable dementia、長寿系認知症、神経連絡不全病、認知症の原因となるその他の疾患、ノルアドレナリン・ドパミン欠乏病、セロトニン欠乏病と、独自の分類で体系的に解説。
● 認知症と紛らわしい発達障害、側頭葉てんかん、タウオパチーもトータルに診られるよう、解説を充実させました。
● 著者の豊富な診療経験からたどり着いた「診断チャート」「経過チャート」等(巻末付録)付き。
● コウノメソッド実践医一覧付き。