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「型」が身につく 蛋白尿・血尿の診かた・考えかた

坂井正弘・編・鈴木利彦・監

出版社

日本医事新報社

発行日

2021/06/14

判型

B5

ページ数

374

ISBN

978-4-7849-9382-6

本体価格 5,400円
(税込価格 5,940円)

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【目次】
第1章 ちょっと待って! その患者さんの尿検査 しなくて大丈夫?
第2章 シナリオ こんな蛋白尿・血尿で困っていませんか?
第3章 CQ こんなに簡単でいろいろわかる尿検査
第4章 CQ 本当に放っておいて大丈夫? その蛋白尿・血尿・腎機能障害
第5章 CQ かかりつけ医に知ってほしい 蛋白尿・血尿を呈する腎疾患のこれだけは!
第6章 CQ あなたは知っていますか? 蛋白尿・血尿をフォローする上で大切なこと
第7章 尿検査・蛋白尿・血尿をより深く知りたいあなたのために
【記事】
たかが尿検査,されど尿検査
本書を読めば,尿検査を出して,きちんと評価したくなる!
尿検査はとても簡便で,コストパフォーマンスに優れた万能検査。プライマリ・ケア医と腎臓・泌尿器科専門医,両方の目線を持つ医師を執筆陣に迎え,腎臓を専門としていない医師やスタッフがつまずきやすいポイント,ぜひ知ってほしいポイントを抽出。尿検査の見方に関する「型」を効率的に身につけることができます。
「そもそも,いつ尿検査をとるべきなの?」
「健診で蛋白尿・血尿に引っかかったら,どうするの?」
「かかりつけの患者に蛋白尿・血尿が現れ、続いた場合,どう考えたらいいの?」
「発熱などの症状とともに,蛋白尿・血尿が陽性だった場合はどうすべき?」
「蛋白尿・血尿をフォローアップするときの間隔や検査内容がわからない」
「いつ腎臓内科や泌尿器科へ紹介したらいいの?」
「尿検査を行うことで,医療機関にどのようなメリットがある?」
「シナリオ」「clinical question(CQ)」を通じて,尿検査の評価・解釈のキモを徹底的に伝授。少し深く知りたい読者のためには,「Advanced」の項目を用意しました。

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