順天堂大脳神経内科ではこうしている 最新 パーキンソン病診療
【目次】
1章 原因・疫学・歴史
2章 大脳基底核の生理
3章 初診患者の診かた(早期・進行期・未発症)
4章 検査
5章 鑑別診断
6章 運動症状の治療―薬物治療選択
7章 進行期パーキンソン病・運動合併症の治療―薬物治療,脳深部刺激療法(DBS),L-dopa持続経腸療法(LCIG)
8章 非運動症状の対処
9章 リハビリテーションや非薬物療法
10章 その他
11章 Case Conference (CC)
【記事】
■パーキンソン病(PD)の研究・治療おいて,世界を牽引する順天堂大脳神経内科の医師たちが全項目にわたり執筆した豪華な1冊。
■初診患者の診かたから,検査,鑑別診断,治療,そしてCOVID-19を契機に急務となったオンライン診療やIT技術の活用法まで,順天堂大が行っている最新かつ有効な診療技術を余すところなく解説。
■専門医達の迷いや悩みどころにスポットを当てており,それに対する解説を読み進めることで,新たな学びや気付きを得ることができます。
■PD診療をレベルアップしたいすべての医師におすすめの1冊です!