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精神科医療の「7つの不思議」

夏苅郁子・著

出版社

ライフサイエンス出版

発行日

2021/05/25

判型

B6変

ページ数

221

ISBN

978-4-89775-433-8

本体価格 1,500円
(税込価格 1,650円)

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【目次】
まえがき:「生い立ち」を公表後、10年を経てわかったこと
序章:病気のことがわかっていないから起こる精神科医療の「7つの不思議」
第1章(不思議1):病名を言われずに、何十年と通院している患者さんがいる
第2章(不思議2):何十年も薬を飲んでいるのに、ゴールが見えない
第3章(不思議3):精神疾患の原因や薬を見つけるための研究が進んでいない
第4章(不思議4):医師から「統合失調症はありふれた病気」と言われる
第5章(不思議5):「病気」を自覚できない人もいるのに、病院へ行かないと治療されない
第6章(不思議6):思春期の患者さんの入院に適した病院がほとんどない
第7章(不思議7):成人した患者さんに対して、なぜ「家族会」が必要なのか
第8章:アンケートから見える「望まれる医師像」
【記事】
精神科医療では、なぜ、このようなことが起こるのだろう!
精神疾患の患者を家族に持ち、自身も患者を経験した児童精神科医が紐解く、精神科医療の「7つの不思議」。著者自らの経験を踏まえた精神科医療への思いや今後の精神科医療のあるべき姿を記しています。

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