【記事】
卒後10年目の呼吸器内科医が綴る、誤嚥性肺炎診療の実践書。
誤嚥性肺炎は治りづらく、再発しやすい、よくわからないなど、難しい印象を持たれがちです。本書は筆者がこれまで学習をし、工夫・実践してきた誤嚥性肺炎の診療を余すところなく、書き綴っています。15名のエキスパートへのインタビュー、診療にも役立ち読み物としても面白いコラム、現場の医療者からの一言のコーナーなど、様々な角度から誤嚥性肺炎の診療が学べます。
誤嚥性肺炎の診療で悩んでいる方には、隣で一緒に考えてくれる、そして誤嚥性肺炎診療のやりがいを感じられるようになる、そんな書籍です。