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「コロナ」と「看護」と「触れること」

波平恵美子・語り・田辺けい子・聞き手

出版社

日本看護協会出版

発行日

2021/05/01

判型

A5

ページ数

45

ISBN

978-4-8180-2340-6

カテゴリ
本体価格 750円
(税込価格 825円)

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【目次】
背負いすぎている看護師たち
改めて、「看護の本質」を問う
医療人類学者がみる「コロナ」
看護師は人々に何ができるのか
【記事】
COVID-19感染拡大により、短期間で大きく変化した私たちの日常。「接近」「接触」に過敏になり、それらを極力避けようとする身体の使い方、行動や態度が身につきました。一方、そうした状況にあっても、触れることを回避するのが現実的に難しく、また、それが業の本質ともいわれるのが看護です。
そこで本書では、日本における医療人類学の第一人者にして、長年にわたり看護教育に携わる波平恵美子氏に、COVID-19を取り巻く現象を「コロナ」と総称し、それらが看護のあり方にどのような影響を与えているか、そして、看護は今後、どのように変化していくべきかについて語っていただきました。医療職以外の方にもおすすめです。

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