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病理医が明かす 死因のホント

榎木英介・著

出版社

日経BP社

発行日

2021/05/07

判型

A6変

ページ数

255

ISBN

978-4-532-26454-3

本体価格 900円
(税込価格 990円)

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【目次】
第1章 死因の判定は意外に難しい
第2章 病気と死のスペシャリスト、病理医とは?
第3章 がん患者はがんでは死なない
第4章 突然死はなぜ起きる--血管と心臓の相互作用
第5章 地上で溺れる--肺がもたらす死
第6章 感染症VS.人体--ミクロの世界で起きていること
第7章 肝腎死--「カラダのごみ屋敷化」が命を奪う
第8章 死を克服することはできるのか
【記事】
○日本人の1年の死亡者は138万人(2019年)。その大半は病院における死であり、人の死の過程を直接見る機会は減っている。人はどのように死んでいくのか、普通の人はよくわからず、必要以上に死を怖がる人もいるだろう。
○一方、コロナの蔓延で、死因特定のための病理解剖、司法解剖が激減する傾向にある。一部で指摘されていた「死因不明社会」が現実になってきている。
○本書は、数々の病理解剖を行ってきた病理専門医が人が亡くなるまでのプロセスを解説するもの。世間の関心を集めた著名人の事例を随所に盛り込む。

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