医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

除菌後胃がんを見逃さない! H.pylori既感染者の胃内視鏡診断アトラス

春間賢・監・井上和彦・編

出版社

金芳堂

発行日

2021/04/26

判型

B5

ページ数

270

ISBN

978-4-7653-1866-2

本体価格 6,800円
(税込価格 7,480円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
I章 H.pylori感染と胃粘膜状態の変遷
II章 除菌後にみられる胃粘膜と胃がん発生リスク
III章 除菌後胃がんの特徴と内視鏡観察のコツ
IV章 未感染胃がん、その他の内視鏡所見
【記事】
H.pylori除菌後の胃がんを見落とさないための目と頭を養う内視鏡診断アトラスです。
H.pylori除菌治療の保険適用拡大(2013年)に伴い、既感染患者の胃粘膜・除菌後胃がんの所見に出会う機会が増えています。ただ、スクリーニングを行う施設でそれらを十分にフォローできていないことも現状です。スクリーニングで胃がんリスクが高いH.pylori現感染例の内視鏡観察は引き続き重要ですが、増加しているH.pylori除菌後例に対応する術を持っておく必要があるでしょう。
本書では、既感染患者の胃粘膜を内視鏡で的確にスクリーニングするために、判断に迷う症例や見逃しがちな症例を写真を中心に紹介しています。「このような所見なら注意が必要なのか!」と新たな発見があったり、改めて学んだりすることのできる参考書です。

カテゴリ一覧

ページトップへ