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厄介で関わりたくない精神科患者とどうかかわるか

成瀬暢也・著

出版社

中外医学社

発行日

2021/04/15

判型

A5

ページ数

181

ISBN

978-4-498-22930-3

本体価格 2,800円
(税込価格 3,080円)

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【目次】
1 厄介で関わりたくない患者とは
2 厄介で関りたくない患者とその具体的な対応
3 厄介で関わりたくない患者と上手に関わるコツ
4 人は人に癒されて生きていけるようになる
5 信頼関係の構築から遠ざかる現代の精神科医療
6 人と信頼関係を構築するためにどうすればいいか
7 厄介で関わりたくない患者にこそ支援は必要である
【記事】
患者の快復を願って必要な治療を提供しようとする.ただそれだけのことなのに,時として生まれる対立,そして陰性感情.そこに絶対的に不足しているのは患者と治療者の信頼関係です.厄介で関わりたくない精神科患者は必ず,深く傷ついています.必要なのは信頼関係に裏付けられた癒しです.人が人を癒すということは精神科医療の原点.しかし,これが容易ではありません.ではどうすればいいのでしょうか.

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