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Dr.山本の 出血検査・治療の当たり前を疑え!

山本晃士・著

出版社

中外医学社

発行日

2021/04/15

判型

A5

ページ数

102

ISBN

978-4-498-22530-5

本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)

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【目次】
01 出血傾向の原因と程度
02 出血傾向の検査
03 血小板が少ないと出血しやすい?
04 血小板減少を見たら血小板輸血?
05 「PT, APTT延長」は出血しやすい?
06 「PT, APTT延長」の原因 ~出血しないものもある
07 「PT, APTT延長」患者への対応
08 出血リスクが高い凝固検査値と低い凝固検査値
09 「先天性凝固因子欠乏症」って出血する?
10 見過ごされる出血性疾患(1) ~軽症・中等症血友病〜
11 見過ごされる出血性疾患(2) ~フォン・ヴィルブランド病~
12 見過ごされる出血性疾患(3) ~後天性血友病~
13 「DIC」って出血しやすい?
14 「DIC」診断のためにFDP,D-ダイマーは必須?
15 凝固異常の治療にはFFP輸血?
16 大量出血のカギを握るフィブリノゲン
17 出血を助長する線溶亢進
18 出血症状(止血不良)と血栓症は表裏一体
19 症例問題
20 症例問題の正答および解説文
【記事】
「この患者さんは出血リスクが高いのか? 高くないのか?」という疑問は血液内科医のみならず多くの臨床医や医療従事者が現場で頻繁に直面する悩みである.しかし,出血リスクを評価する臨床検査は限定的で,その結果の解釈についても数多くの誤解や思い込みが蔓延している.そこで本書では,出血検査の結果の解釈および治療の実際について,今までの「当たり前」を疑いつつも丁寧に解説を行った.

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