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“次の一手”を鍛える 心房細動診療の歩みかた

山下武志・著

出版社

南山堂

発行日

2021/04/05

判型

A5

ページ数

190

ISBN

978-4-525-24991-5

本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

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【目次】
はじめに
Case 1 心房期外収縮が頻発する女性
Case 2 初発の発作性心房細動
Case 3 健康診断で偶然見つかった発作性心房細動
Case 4 十数年持続する慢性心房細動
Case 5 高血圧を伴う発作性心房細動
Case 6 症候性の発作性心房細動
Case 7 健康診断で見つかった慢性心房細動
Case 8 長くワルファリンで管理してきた慢性心房細動
Case 9 めまいを伴う発作性心房細動
Case10 心不全をきたした頻脈性心房細動
他20
【記事】
心房細動と出会ったとき,熟練の医師は何を考え,どこまで見きわめているのか….多くの教科書やエビデンスを集めても,それを完全に読み解くことは困難です.本書では,診療ガイドラインの行間に隠れた思考の深みや心房細動“患者”との向き合いかたを,心房細動診療の歴史もふまえながら,外来でよく見かける20症例をとりあげ,じっくり考えてみました.循環器内科医のみならず,研修医や医療スタッフも,その神髄にふれることができる1冊です!

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