臨床・病理 肺癌取扱い規約 第8版補訂版
日本肺癌学会・編
【目次】
1．TNM分類
2．画像診断分類
3．肺癌手術記載
4．病理診断
5．細胞診
6．気管支鏡診断
7．RECISTガイドラインを用いた胸部悪性腫瘍の治療効果判定の手引き
8．原発性肺腫瘍の治療効果の組織学的判定基準
9．肺がん検診の手引き―標準的な検診方法・精密検査手順・精度管理―
2．画像診断分類
3．肺癌手術記載
4．病理診断
5．細胞診
6．気管支鏡診断
7．RECISTガイドラインを用いた胸部悪性腫瘍の治療効果判定の手引き
8．原発性肺腫瘍の治療効果の組織学的判定基準
9．肺がん検診の手引き―標準的な検診方法・精密検査手順・精度管理―
【記事】
１）肺癌手術記載；病理所見の記載を削除して簡潔化し、様々なリンパ節郭清のパターンに応じた記述法を
新たに定義し、中葉・舌区についての系統的リンパ節郭清の定義変更を行った。
２）病理診断；微少浸潤性腺癌非粘液性のICD-Oコードの変更を行った。また細部に実務上必要な補足を加えた。
３）肺がん検診の手引き；加熱式タバコの取り扱い、読影医の条件などについて新たに説明を加えた。
新たに定義し、中葉・舌区についての系統的リンパ節郭清の定義変更を行った。
２）病理診断；微少浸潤性腺癌非粘液性のICD-Oコードの変更を行った。また細部に実務上必要な補足を加えた。
３）肺がん検診の手引き；加熱式タバコの取り扱い、読影医の条件などについて新たに説明を加えた。