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永寿総合病院看護部が書いた 新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの記録

髙野ひろみ・武田聡子・松尾晴美・著

出版社

医学書院

発行日

2021/04/01

判型

A5

ページ数

125

ISBN

978-4-260-04631-2

本体価格 1,800円
(税込価格 1,980円)

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【目次】
Chapter 1 何が起こっているの? 始まりは「あれ? おかしい」
Chapter 2 勤務調整 突然の出勤停止、病棟閉鎖をどう乗り越える?
Chapter 3 業者の撤退! 清掃も洗濯も警備も、自分たちでやるしかない!
Chapter 4 手探りの感染対策 「とにかく防御!」からコホーティング、感染対策の確立へ
Chapter 5 感染対策の確立 起こさない、広げないためのルールを周知徹底!
Chapter 6 看護科長の役割 スタッフには、患者さんのケアに集中してもらいたい!
Chapter 7 情報共有 日ごと、時間ごとに変わる情報に対応する!
Chapter 8 患者さんとご家族への対応とケア 退院、転院、面会制限……患者さんも大変だった!
Chapter 9 看護スタッフのケア 風評被害と差別、出勤制限への対応
column
【記事】
病院職員83名、患者さん109名が感染。あの時、何が、起こったか。
発熱者の増加、相次ぐスタッフの体調不良、それが新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの始まりだった。病棟閉鎖、人員不足による業務負担の増加、そして感染への不安。目まぐるしく状況が変わる中で、看護師たちがいかに感染対策を進め、情報を共有し、患者さんと家族に対応したか。日常の看護を守るために何をしてきたか。看護師たちの実体験をもとにした、新型コロナウイルス感染症対応の記録。

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