【記事】
●「副作用が怖くて飲みたくないのですが……」――自信をもって答えられますか?
●小児の処方をもう一歩踏み込んで考える!
処方箋を手に駆け込んでくる保護者にとって、薬局は不安を和らげてくれる拠り所。しかし、エビデンスが少なく小児の処方箋調剤に自信をもてず、歯がゆい気持ちの薬剤師も多いようです。本書では、保護者の“不安”と薬剤師の“疑問”を誰もが経験するシチュエーションに沿って、わかりやすく解説。服薬指導で保護者に寄り添う視点と、薬理で考える視点の2つが身につきます。小児の処方箋に苦手意識をもっている方、経験が浅い方、ようやく慣れてきたけれどもう少しだけステップアップしたい方におすすめの1冊です。